投球改善ギア キレダス驚きの効果!

 

今回は野球ギアを紹介していきたいと思います。YouTubeで最近話題になっており、NPBでも使っているチームもある『キレダス』という商品です。

f:id:GAJPG:20210701141304p:plain

 野球ユーチューバーのトクさんも紹介しております。ttps://youtu.be/Gpxsxk2u0nU

 

 

ここから贔屓なしでレビューをしていきます。

結論から言うと、かなりよかった印象を受けました。⭐️⭐️⭐️⭐️

まず、キャッチボールの前に投げてみた感想は、「意外と飛ぶな」と思いました。自分はお金をケチり、上級者のアスリートタイプを買いましたが、地面に着くことなく5メートル飛ばすことができました。ネットには、初心者はまずノーマルタイプで練習してくださいと言われてる方が多かったのですが、投げ方に癖がない人は初めから「アスリートタイプ」でも大丈夫だと感じました。

そんな感じで投げていくと自然と手首が立ってきます。遠くに届かせようと無意識に投げていくうちにだんだんと手首が立って、ボールを前で話す感覚が養われている感覚がありました。

ですが、ここで注意したいのが、あまりにも手首を立たせるとその後ボールを投げるフォームから離れてしまい、投球のための練習が、ただキレダスが飛んだから良いという感覚になってしまうかもしれないので注意したい所です。

 

そして20回ほど投げた後に、硬式ボールでキャッチボールをするのですが、驚くことにまずはじめは高めに暴投を投げてしまいます。(慣れるまでは)

レダスを投げていた感覚で、ボールを投げるともともとのリリース感覚で胸に投げようとしてるのですが、いい意味で感覚のズレが起こります。

でもそれは決して悪いことでなく、高めに浮いたボールはとても綺麗なスピンで軽く投げたのに球速も速くなっています。

 

こんなに変わるものなのか?と正直驚きました。

 

それから私はキレダスを腕がうまく振れない時に実際に投げて感覚を戻す道具として調整する際に使用してます。

 

値段は若干高いですが、効果は本物だと実感しました。今後値段が3000円くらいになり少年野球、中学野球にも浸透していけばいいなと感じました。

 

 

 

 よろしければ、効果を実感してください。

あなたは常識人間を捨てられるか。自分の中に毒を持てレビュー

こんにちは、GAFAです。

今日は前からやりたかった「本のレビュー」をやりたいと思います。

今回紹介するのは、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て~あなたは常識人間を捨てられるか。」です。

はじめに紹介だけ簡単にします。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51FSEHVGFYL._SX331_BO1,204,203,200_.jpg

この本は初版1993年に発売されから今も読みつづけられているロングセラーです。

この本の著者岡本太郎さんは、前回の大阪万博太陽の塔をデザインした芸術家です。

太陽の塔

 

 

f:id:GAJPG:20200209165933p:plain

そんな天才芸術家の岡本太郎さんの本を読むきっかけになった

「まこなり社長」のYouTubeを見たからです。

まこなり社長のことを説明すると、TECH::CAMP(テックキャンプ)を2015年10月に設立し、そのサービスを提供している株式会社divの代表取締役の方です。

まあ、まこなり社長を語り出したらきりがなくなるので本題に入ります笑

この本は岡本太郎さんの人生観について熱く語られている本です。

それなのでぜひ皆さんに読んでもらいたいので自分の好きなワード

を紹介していきます。

たとえ、結果が思うようにいかなくたっていい。結果が悪くても、自分が筋を貫いたと思えば、これほど爽やかなことはない。

人生というものはそういうきびしさをもって生きるからこそ面白いんだ。

この言葉以外にも多くのパワーフレーズがあります。まこなり社長の人生を変えただけあってものすごい惹かれる本です。

僕は、kindleで買ったのですが、ハイライトしまくりでした。

今はおそらく店頭に並んでることは少ないと思います。

ネットでさがしてみてください。

(リンクは貼りません)

最後に

あなたは常識人間を捨てられるか。

今日もありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ

チームを良くするコミュニケーション

おはようございます。GAFAです。

昨日は投稿できませんでしたが、その分を今日2つ書こうと思ってます。

最近僕は、少しでもチームがよくなる方向へと様々な案を出しています。



f:id:GAJPG:20200208071656j:image

例えば、[今日の自分の課題をチーム全体の中で発表する]とか自主練習で少しおしゃべりの多い選手がいてやるだけになってしまっているからそのような選手は自主練習で話すようなら自主練習しない。など考えていました。何より自分が大切だと感じたのは自チームの事を客観的に観ることです。

そうではないと、気づけないことが多いと思います。

春の大会も組み合わせが決まりよりいっそう勝利に貪欲になることが大切だと考えます。

あと、もうひとつ大切にするべきところは

[感情的に怒らず、他者を否定せずどうしてそうなってしまっているか分析すること]です。

自分は元々感情的になりやすい人間ですが、感情や価値観の押し付けを、しても相手は猛反発してきます。自分が正しい意見を言っていたとしても、お前は間違っていると言われればもう、聞く耳を持ちません。

それなので相手の立場も考慮しつつ共感から入ることを心がけています。

なるほどね、~君は、そう思うのとまず、彼を認めてあげてから提案の形で意見を述べます。

まあ自分は、こんなことやっていますが、キャプテンではないんですけどね笑笑

少しでもよくなる方向へ向かえばいいなと、思いながら日々取り組んでいます。

是非コメントください。ご清聴ありがとうごさいました。

マラソン大会での葛藤

 

 

こんばんは、GAFAです。

先日は僕の学校で校内マラソン大会が実施されました。

先に結果を言うと8位で見事?入賞することが出来ました。

うちの学校では、男子10キロ、女子7,5キロと周辺の高校と比べてもかなり距離は長いそうです。マラソン, スポーツ, レース, 実行, 競争, 人間, スポーツイベント

それなので練習の量も多く体育の授業から7キロと運動部の人でもそれなりにきつくなるくらいは走ります。

僕は一応野球部ですが、走るのが得意でなくキモチで走り切っています。

授業でも少しでも自分よりも速い人に食らいつき自分のベストを尽くしました。

そして迎えた本番、晴れてはいましたが、かなりの風も吹き荒れており気温も

2度とよくなかったです。

本番はやはり甘くなかったです。どんどん追い抜かれていきました。そんな中一年生のことチキンレースをすることとなります、一度僕は彼を追い抜くのですが

そのあと腹痛になり一気にペースを落とします。その間にまた抜かされます。

そしてその後もそのような状況が続きました。そしてラスト200mでまたその子が僕を抜かしてきました僕にはもう競る体力どころか吐き気が止まりませんでした。

それでも1年生に負けたくないという上級生の意地が溢れ出てきました。

自分は覚悟を決め、「呼吸はつらいが足のほうはまだまだ元気だ、ここで負けたら心の勝負で負けたことになる」と腹をくくりました。

そしてゴールまで一直線に差し掛かったところで吐きそうになりつつ下を向いたまま足を進めていきました。必死でしたもしかしたらここで戻してしまうかもしれないと。笑

結果僕は彼に2秒差で抜かしギリギリで勝つことが出来ました。\(^_^)/

僕の高校最後のマラソン大会はこれで終わりました。

決していい順位ではないのかもしれないでも自分はやり切ったといえるものであったと思う。

余談ですが、今日袴田さんにお会いしました。その件についてまた書こうかと思います。

お読みいただきありがとうございました。それではまた👋

 

人生の生き方

僕の尊敬できる人について紹介させてもらう。

僕は、中高と野球をやっている。そのなかである運命的な出会いをした。

れは、中学の時のコーチだ

そのコーチは甲子園名門校の監督のオファーもあったような偉大で他の指導者にはない「あくまで選手の感覚、意見を尊重できる」指導力でもなく人間力も兼ね備えた人物だ。コーチについては、機会があったら書こうと思っています。

今回は、その息子のZ君について書かせてもらう。

彼は、現役の中学生。とても細身で小柄である。べつに野球選手として「ホームランが打てる」とか「スピードボールが投げれる」といったそのような一般的にすごいといわれるような選手ではない。

ただ、彼は「とにかく口が上手く、負けず嫌いなのである」それなので男女問わず誰とでも喧嘩してしまうし、野球でも少し尖った部分がある。

少し前にそんな彼から聞いた話だ

https://media2.picsearch.com/is?-0Rqjoa0ENhakGzqlQtxa9eGt4zgqtvsZ_cylDDl1VY&height=255

僕自身、なかなか投手で起用機会がなく悩んでいた時の話である。

それは彼の出場した中学生の秋の大会のことである。彼は、小柄であまりうまくないことからレギュラーを外されてしまい迎えた大会のことであった。彼はチャンスで代打で出場することとなった。そして監督から出たサインは「バント」

それに怒り彼は思いっきり来たボールをフルスイングした。

そして監督が驚き、ひたすら彼に対してバントのジェスチャーをする。すると

彼は審判にタイム(試合を止める)を取り自ら監督のもとに向かっていき「絶対打てます」と言って打たせてもらえることになった。結果三振であったらしいが笑笑

そんだけのことを言いにいける。ましてや野球なんて監督が絶対的な権力みたいな風潮があるのにと思った。それならよっぽど打撃に自信があったのかと聞いてみると

「三か月くらい全く打てていない」という。自分は驚いた。それなのによく言えたなとそれでも「ダメになっても気にしない」と言う彼の考え方には脱帽である。

そんなことでも一生懸命に練習して野球を楽しんでいる彼の話を聞くと自分の悩みが恥ずかしくなった。

そんな3個年下の彼をリスペクトしている。

ご覧いただき有難うございました。

ブログデビュー現役高校生

僕は現役高校二年生です。

今色々な問題に直面しています。そんな中でも自己を見つめ直す為にブログを始めようと思っています。

自分の17年間を振り返ったり、そしてビジネス書、IT分野についてはとても興味があるので自分のアウトプットも兼ねて発信していこうと思ってます。(*´▽`*)

是非読んでもらえれば嬉しく思います。


f:id:GAJPG:20200205171050j:image